保護者・地域と連携・協働により，子ども一人一人が輝く笑顔で、逞しく 成長していける学校を目指しています。

　食農教育を中心とした内面を育る体験的学習を大切にしています。特に米作りは敷地内にある田んぼで、土づくりから田植え、稲刈り、脱穀、精米までを体験することができます。また広大は畑やビニールハウスでは、様々な作物を育てて、秋の収獲の時期には、自分たちでその作物を使って調理を行います。自分たちの手で育てることで、食べ物を大切にする心や、仲間と協働することの意義を学びます。​また途別オリジナルのよさこいや、途別百年太鼓の演奏など、地域の伝統を受け継ぐふるさと教育にも力を入れています。様々な体験的学習から豊かな感性や人間性を育てる。少人数ならではの、一人一人を大切した学習指導により、確かな学力を育みます。